SCANDAL - スキャンダルなんかブッ飛ばせ[HD] 240普通高速html5flash | キャ | |
zxc7 訂閱 12 年前 日韓音樂 | |
『スキャンダルなんかブッ飛ばせ』(スキャンダルなんかブッとばせ)は、日本のバンド、SCANDALの8作目のシングル。
約2ヶ月ぶりにリリースした本作は阿木燿子・宇崎竜童夫妻による書き下ろし。SCANDALのオファーによりこのコラボレーションが実現する運びとなった[1]。楽曲の原型は宇崎が70年代後半に制作したものだが、相応しい歌い手が見つからず、長年に渡り温め続けられていた。ところが2008年、阿木と共に「KOSHI-TANTAN」(『涙のリグレット』収録)を制作しているSCANDALを見て「あの曲を歌えるのは彼女たちしかいない」と、秘蔵していた楽曲の提供を決めたという[2]。
HARUNA、TOMOMI、MAMIがそれぞれボーカルを執っており、MAMIがシングルにおいてソロパートを披露したのはこの楽曲が初である。
通常盤、初回生産限定盤3種がリリースされ、その3種には前作のシングルのスペシャル・クリップ(自身初のレギュラー音楽ミニ番組である、「私的音楽事情」における映像、PVではない点に注意) をそれぞれ収録したDVD付き。初回特典として、「別冊『超SCANDAL』Vol.4」を封入。
ノンタイアップであったものの、オリコンではSCANDALの楽曲において1番のヒットシングルとなっている(2011年2月現在)。
PVでは往年の一世風靡セピア等を彷彿させる激しいダンスパフォーマンス[3]を披露しているが、ライブでは演奏の支障にならない程度の振り付けとなっている。
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